名前がない人は「アノニマス・ライフ 名を明かさない生命」に行ってみるとよい
齋藤達也+石黒浩、毛利悠子、オルラン、やなぎみわ、渡辺豪、高嶺格、スプツニ子!
による、「名前がない」とは一体どういうことを意味するかというテーマの企画展らしい。
僕もある意味、名前がない人なので見てきました。
巨大スクリーンに映し出された平均顔?見たことあるような無いような。。。
生きているようにまばたきするんですぜ、こいつ。
とある落語家のロボットが生々しく動いてました。不気味!
人から人へ代々伝わる伝統芸能がテクノロジーのみで再現出来るようになったら、もはやその道を極める人はいらなくなる気がする。怖い世界。。。
いくつか見れないものもあったので、もう一度行ってみたいな。
僕みたいに名前が無い人は行ってみたらいいと思います。うん。
会期:2012年11月17日(土)—2013年3月3日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーA
開館時間:午前11時—午後6時 (入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合翌日),年末年始(12/28—1/4),保守点検日(2/10)
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2012/AnonymousLife/index_j.html
■場所
NTT インターコミュニケーション・センター[ICC] ギャラリーA
※東京オペラシティタワー4F(最寄駅 初台)
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