映画「リリーのすべて」にプーチンが出演していた件について

プーチンっていっても若い頃のプーチンさんね。

2016年3月に日本で公開されたリリーのすべて。
夫が自分は女性だということに気づき、確信し、女性になるために勝手すぎた行動を、妻が献身的に支える、そんな映画ですが、中盤から登場する、かわいそうな妻を支える夫の幼馴染が話題のようです。自分は胸板すごい厚いなとしか思っていませんでしたが、一緒に映画を観ていた嫁さんがプーチンプーチンと連呼していたので、その真相を探るべく、嫁さんと調査してみました。

プーチンに似ている方はこちらです。ハンス役でご出演されております。


※この方は俳優のマティアス・スーナールツさんです。普段はプーチン度20%くらいですが、映画「リリーのすべて」だとプーチン度120%を軽く超えてますね
 
 

妻の感想


 
 

世間でも話題

プーチンと反応したのは嫁さんだけではありません。調べてみると、多くのひとがプーチンプーチンと騒いでいることがわかりました。
トレンドに敏感なTwiiterで「リリーのすべて」で検索すると「プーチン」がサジェストされるほど。。。というよりもはや「りりーの」で「プーチン」がサジェストされます。

↓みなさまのご感想です。


 
 
ちなみにこの映画R15+だぞ。

 

関連情報ですが、、、

荒俣宏の秘蔵アール・デコ画展 ー『リリーのすべて』夫婦の秘密ー
と題したゲアダ作品の展覧会が2016年3月21日(月・祝)〜26日(土)で銀座モダンアート様のところで開催されるようです。
http://ginzamodernart.com/?p=11466

 
 
 
将来、プーチンの映画と作ることとなったら間違いなく、このマティアス・スーナールツさんが抜擢されるでしょう。では。では。