こんな感じのおじいさんです。

もともとは奥さん（坪山沙織さん）のコレクションで世界各地からネコに関する作品を集めていたそうです。その奥さんが亡くなってしまい、いまはご主人と、それだけでは大変なので、お姉さんがお店を守っています。

このネコの美術館、何がすごいかというと、ネコに関する作品がたくさんみれて、そして、こんな作品が間近で見れます。
写真は撮ってないのでイマジネーションでどうぞ。

レオナールフジタ（藤田嗣治）が描いたネコの絵。

乳白色のネコがたまりません。

レオノール・フィニ

真ん中に凛々しいネコの顔が。
部屋の奥にあります。

リモージュ地方の陶器。

フランスの中部の都市でお友達が日本に来る際にネコに関した陶器を持ってくるそうです。そうするとタダでご飯を食べさせてくれるとか。

宇野亜喜良の作品２つ

最初はわからなかったのですが、お部屋をよく見ると発見できました。。

ベトナムの絵師たち

ジミー大西

ジミー大西さんの作品か、ジミー大西の工房の人たちの作品か、忘れましたけど（説明してくれたのにすみません）、とにかく、オーナーさん（おじいさん）に買い取ってもらうために、後でネコを付け足したとか。。。

松下カツミ

Tシャツとか、ハンカチとか、松下カツミさんデザインの小物が置いてあります。

小林まこと

元祖ネコ漫画家の直筆サインがなぜかあります。

店内の様子はこちら。

近くの公園（元町公園）には本物のねこ様もいらっしゃるので会いに行ってはいかがでしょうか。

お店のURLです
http://www.galerieparis.net/cat.html

場所はここ

店内に入ったら、おじさんとお姉さんに積極的に声をかけると、気さくにいろいろと教えていただけるのでぜひぜひ。

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