秋葉原の猫カフェNyannyの友達の家に遊びに行った感がすごい

JR秋葉原駅の電気街口を出て徒歩8分、雑居ビルの中に猫カフェNyanny(ニャニー)があります。ここは昔住居だったところを改装したお店。

 

幸運の肉球がお出迎え

玄関開けると、ありがたみMAXな肉球がお出迎えしてくれます。下の方には賽銭箱もあったので、5円を入れておきました。

 

2階へ上がるとそこは友達の家

1階はレジと洋式チックな丸テーブルがおかれておますが、2階へ上がるとビックリ。「誰かの家にお邪魔しているんだっけ」と錯覚してしまうほどの佇まい。
そこには和式の部屋と洋式の部屋があるのです。

 

まずは和式のへや

落ち着きます。まずは腰を下ろして暑いお茶をいただきたくなります。このくつろぎ感。最高です。

そういえばこの部屋にはねこがいないと、きょろきょろ辺りを見渡すと、
いました。ちゃんと。
テーブルの上に。

にゃつめー

 

 

次に洋式の部屋

洋式の部屋はさらにすごいです。

真ん中にタワーキャットがあるのですが、その脇に仮眠用ベットが置いてあるのです。温もりたっぷりです。この部屋にはソファーもあるし、漫画もあるし、ちょっとしたベランダもある。生活感ハンパない。すぐにでもここに住めます。

 

本あります。ねこに関する本もばっちり。

 

当のねこさまは先ほどの和式部屋よりも、洋式にいる方が多いみたいです。

 

タワーキャットはまるで要塞です。4、5匹いらっしゃいました。

 

ようきたな。

 

人懐っこい子が多いのでここまで接近しても逃げません。

 

ほんものの肉球。

はなぺろいただきました。

 

1階のねこたちの様子です。

 

 

 

 

お客さんは少ない方です。自分が入った時は他に2、3組のカップルがいました。2フロアもあるので、1部屋1組のお客さんといった感じです。それゆえ、十分にねこと触れ合え、ひとりじめ感が味わえます。うん、ここは穴場です。

 

http://www.猫カフェ.tokyo.jp

場所はここ

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