毎年恵比寿の写真美術館て開かれている世界報道写真展へ今年も行きました。
(世界報道写真展は8/8に終了しました。)
今年は、エグかった。エントランスを入ってから、イラク戦争や武装派集団の残虐な写真があちこちに…
でも奥は、血が飛び交うものはなく、社会性を訴える写真が並んでいました。
ぐっときた作品は次の通り。
■自閉症児(ペルー)
「僕は小さいものを拾うことが好きなんだ」
そういって、お部屋に落ちている小さいものを拾い続ける少年。
■おしゃれで優雅な紳士協会(コンゴ共和国)
サプールと呼ぶらしい。
何年も働いてお金を貯めて服を買い、自身を主張するオリジナルなポーズで写真を撮る。
これが一番ステキでした☆
■レインボーギャザリング(カナダ)
初めて知りました。
自然と共に生活をする実験場みたいなもので、トイレから食料から何から何まで自給自足で調達するらしいです。
こんな感じですかね→世界ほっこり旅行
ここに来ると、日常にカツが入り、シャキッとします。
来年もまた来ようね、よめはん。
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