蒲田の猫カフェとらくんはここがいい!

猫カフェとらくんに行ってきたのでレビューします。特徴上げていきます。

特徴1)コアな漫画本が置いてある

数は少ないのですが、ねこぱんちなど、コアな本がいい感じに置いてあります。

ここにも本棚あります。

この本やばい。猫好きにはたまらない漫画です。
出版関係の人が置いていったとかなんとか。。早速、帰って購入してしまいました。まんまとはめられた。。。

悔しいのでAmazonリンク貼り付けます。よろしければ見てみてください。

伊藤潤二の猫日記 よん&むーも置いてあったので、ふと読んでしまいましたが、はまりました。

気になるかたは、猫カフェとらくんで試し読みするのもいいと思います。

本にはまった嫁さん。。。

特徴2)スタッフ(おそらく店長さん)が丁寧に教えてくれる

見た目はやさぐれ小柄オジさんですが、猫好きオーラは全開です。ビシビシ来ます。こんなに発しているのは、横浜市都筑区のまいきゃっとのおばさん浅草ねこ園のパワフルおばさん以外に見たことがありません。
ぽんぽんのやり方を教えてもらいました。ヌシがよくやるぽんぽんです。(ヌシについての説明:猫カフェには必ず1人のヌシ(お客)がいて、そのヌシには3、4匹の猫があつまるという現象。)
手首のスナップを聞かせるのがコツなようです。音は出るのですが、痛くないそうです。まずは自分の太ももを練習に叩くといいそうです。

ここの位置を、、、

ぽんぽんぽん。。。

他にも、猫じゃらしの使い方も教えてもらいました。白い壁に這うとよい、時折わざと捕まらせるのがよい、見えかくれするように動かすとよいことがコツのようです。

特徴3)猫カフェの場所がわかりにくいので客が少ない

JR蒲田駅の東口を出て、10分程度あるいたところにあります。
このビルの8Fにあります。遠目からだと猫カフェの4文字が全くないです。当方も案の定、迷いました。

ちょっと入ったところに、ようやく看板が見えます。

エレベーターは見晴らしのよい構造になっています。これで8Fまで上がるので結構怖いです。高所恐怖症の方は外を見てはいけません。

特徴4)獣臭が漂うネイチャー感満載な店内

店内の様子はこんな感じです。猫カフェとして長いせいか、ちょいと獣の匂いがします。

特徴5)料金がちと高いのでお客が少ない

飲み物がついて、1時間1400円。一般的な猫カフェ価格よりは高いと思います。猫保護活動を行っている東京キャットガーデンと連携しているためでしょうか。
しかし、池袋あたりにある猫カフェよりかはお客の出入りが少ないです。なるほど、価格設定を高めにし、お客の出入りを少なくすることで、猫のストレス影響度を低くしているのかなと。確かに私が行った時は休日なのに、他に2組のお客さんだけで、猫様と十分にモフモフすることができました。

特徴6)猫様がステキ

まあそれはあたりまえですが、まず、各猫様のステータスが確認できます。リロくんは俊敏性5、甘え度3、、、みたいな。

そして素敵な猫様が。

かっこいい。。。ノートの表紙にしたいくらいです。

いい写真が撮れてしまった。。。

猫サークルができました。

猫に顔を突っ込むのは、人間だけではないようです。

その方向に何があるというのか。まったく。

膨らみがあったら要注意です。

こういうことですから。

手っ!

最後に

ずっと続く猫カフェを目指しているそうですが、ずっと続いて欲しいと思います。オーナーさんが素敵ですから。

猫カフェ とらくん
http://tora.cafe-neko.jp/