横浜トリエンナーレ2014にて横浜美術館の「夜の美術館でアートクルーズ」に参加したので写真をひたすらUPする
横浜トリエンナーレ2014のプログラムの一つ、「夜の美術館でアートクルーズ」に参加してきました。事前応募抽選で9/27の分に当たったのです。
開催日 9月3日(水)、9月27(土)
開催時間 19:00‐21:00
会場 横浜美術館
内容 閉館後の静かな美術館で、キュレーターの解説を聞きながら展示を巡り、じっくり作品を鑑賞します。
ちいさくシャレオツ看板。18:30からだけど少し遅れました。
ゴミ箱。アートビン。まだまだ入りそう。投げ込むゴミをまだまだ募集しているみたい。むしろ、あまりにもたまらないから焦っているみたい。
来ました。釜ヶ崎芸術大学。しかし、アートクルーズでは説明なくスルーしてました。。。
紙。印刷物。1枚1枚が重ねてあるだけ。実はこれ、持って帰れるよ。
巨大な本です。意味はなんだっけ。わすれました。期間中は朗読するらしい。終わったら燃やして処分するらしい。でも燃やすの難しいって言ってた。今の時代ならでは。。。
これ、文字が書いてあるけど、デカい絵です。しかも彫っているらしい。
作家さんはこの言葉の通り、今はなにもやっていないらしい。
「僕達は本当に怯えなくてもいいのでしょうか」
ん?とりあえず怯えておきましょう。
床の汚れで演奏する楽器です。でもこの部分が巻き込まれていて動きません。
作家さんは今、北海道にいてすぐに直せないと言っていました。
赤いです。裁判所です。カンカン自動的に音を出していて、うるさいです。
緑のテニスコート。さっきの裁判所(court)とかけているらしいです。
細密描画。この人、生誕が大昔だと言っていたり、謎な人を演じているらしいです。神秘性が増して、いいと思います。
一日一枚書いて、美術館に送りつけている人。続けるのは大変です。
キュレーターさんが熱心にしゃべっていましたが、話はあまり聞かず、一緒に来ていた嫁と遊んでいました。ごめんなさい。いつもと違うシチュエーションで館内をまわれて新鮮でした。もう少し照明が暗いと、もっと面白いかも。懐中電灯を片手にまわるとか。
関係ないけど親知らずを抜いたばかりで書いています。麻酔が切れて、じんじん痛む。。。ちくしょ。
では。